東本願寺 [インテリア・建築]
5月最後の週末、旦那様の祖父・祖母のお骨納めをしに、京都に行きました。
京都駅にくっついている伊勢丹の中で軽くお昼を済ませ、
歩いて東本願寺へ。
東本願寺は浄土真宗大谷派の本山。
御影堂(ごえいどう)はただいま修復工事中。
とっても大がかりな囲い。
納骨の前に、「真宗本廟 視聴覚ホール」にて法話をききました。
そのホールがなかなかモダーンなかっこいいものでした。
ホールは地下2階にあって、客席が地下1階の高さまで上がっています。
地下1階ロビーを見上げる
見下ろす
天窓から空が見えます。
地下1階のロビー
この建物を設計した建築家の高松伸氏ご自身のサイトに
きれいな写真が載ってました。ホール、外からも見ればよかったー。残念。
私、ホールの天井は地上に突き出ているのかと思ってました。
お寺の地下にモダンな建築物がすっかり埋まっているのね。
法話の後、工事中の御影堂の後ろ廊下を通って、阿弥陀堂へ入りました。
親鸞聖人の像が御影堂から阿弥陀堂へ移動されています。
そこで、4人のお坊さんによる読経があって、一人ずつお焼香。
御影堂や阿弥陀堂の後方廊下は、一般参拝客は入れないと思います。
廊下は思ったよりも幅が広く、ゴザに座って修行中のお坊さんもいらっしゃいました。
今回は御影堂の内部は拝見していないわけですが、廊下の梁や柱も
すごい太さで、ど迫力でした。
御影堂は明治に建てられたものですが、世界最大の木造建築ですって。
工事が終わったらまた訪れたいです。
御影堂門
門の装飾
京都駅にくっついている伊勢丹の中で軽くお昼を済ませ、
歩いて東本願寺へ。
東本願寺は浄土真宗大谷派の本山。
御影堂(ごえいどう)はただいま修復工事中。
とっても大がかりな囲い。
納骨の前に、「真宗本廟 視聴覚ホール」にて法話をききました。
そのホールがなかなかモダーンなかっこいいものでした。
ホールは地下2階にあって、客席が地下1階の高さまで上がっています。
地下1階ロビーを見上げる
見下ろす
天窓から空が見えます。
地下1階のロビー
この建物を設計した建築家の高松伸氏ご自身のサイトに
きれいな写真が載ってました。ホール、外からも見ればよかったー。残念。
私、ホールの天井は地上に突き出ているのかと思ってました。
お寺の地下にモダンな建築物がすっかり埋まっているのね。
法話の後、工事中の御影堂の後ろ廊下を通って、阿弥陀堂へ入りました。
親鸞聖人の像が御影堂から阿弥陀堂へ移動されています。
そこで、4人のお坊さんによる読経があって、一人ずつお焼香。
御影堂や阿弥陀堂の後方廊下は、一般参拝客は入れないと思います。
廊下は思ったよりも幅が広く、ゴザに座って修行中のお坊さんもいらっしゃいました。
今回は御影堂の内部は拝見していないわけですが、廊下の梁や柱も
すごい太さで、ど迫力でした。
御影堂は明治に建てられたものですが、世界最大の木造建築ですって。
工事が終わったらまた訪れたいです。
御影堂門
門の装飾
京都、結局行ったんだね。
かっこいいホール!
天窓の感じ、テンペリアウキオっぽいかも。
by Nao (2009-06-05 23:48)
あーそうですか!テンペリアウキオも天窓があるんだ。
うーん、ますます行きたいな~。
by momoko (2009-06-06 08:11)