山口蓬春記念館 2014初夏の旅2 [旅日記]
逗子マリーナでお腹いっぱいハンバーガーを食べた後、葉山へ。
葉山で美術館と言えば、神奈川県立近代美術館葉山館、だとは思うのですが、
この時開催していた展示会はあまり私の興味をそそるものではなかったので、
今回は山口蓬春の美術館へ。
場所は、近代美術館の向かい側、車の通れない道を少し上ったところにあります。
山口蓬春が昭和23年から暮らした自邸です。
建築家吉田五十八による設計という画室。
表の庭と裏庭と両方を眺められる、贅沢なお部屋でした。
昭和30年頃の建築らしいですが、窓はぜんぶ引き込めるよになっているあたり、
のびのびして、シンプルで、今で言うところの和モダンかな。
山口蓬春の絵は、植物や鳥などを自然を描いたものなのだけど、作品によっては色もぐっとモダンで、ポスター画のようなものも。思っていた以上に最近の人なんだな、という印象を受けました。
2階からは海も見えます。
さてこちら、門から入口へのアプローチ。
上から見ると、こんな楽しいデザインであることに、帰る時に気づきました。
葉山で美術館と言えば、神奈川県立近代美術館葉山館、だとは思うのですが、
この時開催していた展示会はあまり私の興味をそそるものではなかったので、
今回は山口蓬春の美術館へ。
場所は、近代美術館の向かい側、車の通れない道を少し上ったところにあります。
山口蓬春が昭和23年から暮らした自邸です。
建築家吉田五十八による設計という画室。
表の庭と裏庭と両方を眺められる、贅沢なお部屋でした。
昭和30年頃の建築らしいですが、窓はぜんぶ引き込めるよになっているあたり、
のびのびして、シンプルで、今で言うところの和モダンかな。
山口蓬春の絵は、植物や鳥などを自然を描いたものなのだけど、作品によっては色もぐっとモダンで、ポスター画のようなものも。思っていた以上に最近の人なんだな、という印象を受けました。
2階からは海も見えます。
さてこちら、門から入口へのアプローチ。
上から見ると、こんな楽しいデザインであることに、帰る時に気づきました。
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