駒沢はらっぱで味噌煮込みうどん

9月についに自転車を買いました。
子どもを後ろに乗せて走るもので、電動アシスト付きです。

これによって日常の行動範囲が広がりました。

3歳児を歩かせるのには厳しい２・３キロ先の公園に、容易に行くことができるようになったのです。

11月1日、幼稚園のお友達大勢で「駒沢はらっぱプレーパーク」に集まりました。
プレーパークとは自分の責任で自由に遊ぶ整備されていない遊び場。

自転車で片道20分くらいだったでしょうか。
慣れない道を行くのは緊張しますが、発見もあって楽しいです。

さて、駒沢はらっぱは、これまで行ったことのあった羽根木プレーパークと世田谷プレーパークとは雰囲気が違いました。
羽根木プレーパークが羽根木公園内、世田谷プレーパークが世田谷公園内、であるのに対し、駒沢はらっぱは、駒沢緑泉公園の「隣」にあります。

公園とはくっきり分かれています。

地面の土がやわらかく、草が生い茂っています。

そのせいか、落ち着ける場所でした。

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運動会2013

10月中旬に幼稚園の運動会がありました。
お天気に恵まれたのはよかったですが、10月としてはとても暑い日でした。

全園児100名程度の比較的規模の小さな幼稚園なので、
撮影のための場所取りなど、まるで必要ないのは、有難いことです。

娘の出た競技・演技
・かけっこ
・青空にお洗濯（タオルを絞って、ロープにピンチで干す速さを競う）
・アレイ体操
・お祭りワッショイ（御輿を親と運ぶ）
・玉入れ
・月夜にポンチャラリン音頭
・綱引き

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幼稚園プレ 修了式

幼稚園のプレクラスの最後の日。
前半は通常通り子供たちは遊び、最後の30分くらいが修了式でした。

通常は親たちを門の中に入れない方針なので、
この最後の日に、初めて子供たちが外遊びをしている様子を、建物の中から
観察することができました。（保護者会で映像をみせて頂いたことはある。）

この日、子供たちが1年間、クラス中に作成したものやクラスでの様子の分かる写真を
ひとりずつファイルしてくださったものを受け取りました。
様々な教具を使って、いろんな経験をさせていただいていたことが分かりました。
宝物がひとつ、増えました。

神社の境内で。

先週の金曜日は、その週で唯一予定を入れていなかった日で、
できればのんびり部屋の片づけでもして過ごしたい、と思っていましたが、

娘の朝の第一声が「今日はどこへ行こうか」。

そうだよね。どこかに行かなきゃいけないよね。

お天気も良かったので、子育て広場だけではもったいないけど、
翌日に疲れを残すほどのお出かけはしたくないなー（※子供は疲れさせなきゃきけない）、
と思って選んだのが近くの神社。

子育て広場でコージ君親子と待ち合わせ、住宅街を散歩しながら世田谷八幡へ。

どんぐりを拾ったり

走る世田谷線を見たり

土俵の上を走ったり

土俵の周りを走ったり

階段を下りたり上ったり


車の危険を心配をせずに走り回らせられる、貴重な場所です。

東京おもちゃ美術館

9月前半の雨の降る休日、四谷にある東京おもちゃ美術館に行きました。

四谷三丁目の駅を出て目的地に向かって大通りの歩道を歩いていると、
大きな音を出す黒い車の御一行が私たちの横を通り過ぎました。

よく目にする光景なので気にせず歩いていくと、前方で警察の機動隊が道を塞ぎ始めました。
え？何事？と振り返ると、先ほどの御一行がUターンして反対車線にずらずらと、
機動隊のバリケードの前で止まって、「△島かえせー」
なるほど、バリケードの先には〇国大使館があったのでした。

そんな騒々しい通りから細い道に入り少し歩いたところに、おもちゃ美術館はあります。

使われなくなった小学校の校舎の一部がおもちゃ美術館です。

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プレーパーク

台風一過の10月1日、初めて羽根木プレーパークのイベントに参加しました。
プレーパークというのは、NPO法人の運営している遊び場で、区内に数か所あるようです。

プレーパークは、整備された安全な遊具がある公園ではありません。
羽根木の場合は羽根木公園の林の中の傾斜部分がプレーパークで、
地面はでこぼこ、枝は落ちているし、木の根っこの出ている箇所もあるし。
廃材などでできた遊具は、表面がささくれ立っていたり。

子供が自由に遊びながら危険を学んで、たくましく育ってくれ、という場所です。

好奇心旺盛な娘は木の根につまづきながらもあっちこち走り回り、
年上の子供たちの遊び方を真似ることに励んでおりました。

覚悟はしていたけど、あっという間に土まみれ。

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絵の具で

6月から、隣駅の近くにある保育施設で、娘を一時預かりしてもらっています。
今日も利用し、これで3回目。
無認可で、決して広くない部屋での保育なのですが、前日・当日予約が可能で
便利。

この保育施設の特徴は、
◆一時預かりが、1時間500円と格安。
　（区営の施設ですと、1時間1250円。）
◆毎日（月～金）、何らかのレッスンがあって、
　そのレッスン時間にかかるように預けるとレッスンが受けられる。
　レッスンは、リトミック（1時間）・英語（2時間）・アート（1時間）
　レッスン料は1000円か1500円。

これまでにリトミックの日に1回、アートの日に2回預けました。
どれも娘はとことん楽しんでいる様子。

アートのレッスンでは、絵画鑑賞やら図形のお勉強みたいなのをして、
その後でみんなで作品を作るらしい。

前回のハリネズミ


今日の作品は宇宙


迎えに行くと、絵の具まみれです。ありがたい。

赤ちゃんごっこ

おチビ、2歳2か月。

まだ処分していなかったベビーラック（ハイ＆ローチェア）を、
昨日ついに、M工業時代の先輩にお譲りしました。
場所を取っていたものが一つ消えて、喜んでおります。

でもそのベビーラック、お譲りする直前まで、おチビが座っておりました。


1月にチビのお友達のホノちゃんに弟のソウちゃんが誕生。
そのソウちゃんに2月以降頻繁に会うようになったのがきっかけか、
おチビは「赤ちゃん」を以前より意識するようになりました。

ソウちゃんに続いて別の私の友人2人にも赤ちゃんが生まれ、
会いに行ったり、遊びに来て頂いたりを頻繁にしているからか、、、。

「赤ちゃんごっこ」をよくするようになりました。

仰向けになって「エー、エー、」と発声したり、
半年くらい使っていなかった抱っこひもを持ってきておんぶをせがんだり、
ベビーラックに乗ったり。
新生児の頃は、ちっとも大人しくラックで寝なかったくせに！



2歳児らしい生活が送れていないわけではないので、「赤ちゃん返り」
というものではなかろうと思うので、心配はしていなくて、
むしろ面白がっています。

今も、よだれかけを付けて、授乳クッションの間に頭を入れて、昼寝中。


こうやってよだれかけを付けていても、おやつやご飯を食べるために着席すると、
自らよだれかけを首から外して、食事用エプロンを着けようとします。
こういう変にしっかりした行動が面白いです。
あくまでも、ヨダレカケは「ごっこ」アイテムのようです。

２歳の誕生日のあれこれ その２

誕生日スペシャル、まだまだ続きます。

誕生日当日には、私が桜餅を作ってあげました。
前日にスーパーで道明寺粉と桜の葉と食紅とつぶあんを買って。

道明寺粉の袋の裏に書いてあった作り方の通りに作りました。
二日前のケーキ作りは苦労しましたが、桜餅は、拍子抜けするほど簡単。

丸めるのなんて、おにぎりを握るよりも簡単だもんね。
こんなに簡単ならいつでも作るわよ。

先週には、子育て広場でのお誕生日会に出席しました。
３月生まれの子に、折り紙で作ったペンダントが渡されました。
その後、絵本の読み聞かせや指人形を使ったお話など。


そして、お待ちかねのケーキ

イチゴとクリームをすごい勢いで食べ、スポンジを私に残して
さっさと遊び始めました。


さてさて、サプライズだったのが、一昨日。

久々にお茶の姉弟子のお宅へ（桜餅を持って！）伺いました。

お部屋に入るとなーんと。
リトルタイクスのおままごと用のキッチンが。
おチビは見つけたとたんにおままごと開始。
丈夫な作りのようで、15年以上経っていても、十分楽しめます。

そして、おままごとに夢中になっていたら、
大学生のお嬢さんが、奥から素敵なものを運んできてくださいました！

じゃーん

ちゃんとローソクが！
ふーっと吹き消すマネもしてみました。

おいしいフルーツを勢いよく食べ、タルト生地を残して
またおままごと再開。

キッチンは捨てる予定だとおっしゃったので、いただくことになりました。
うほほーい。

幸せ者です。

アソボーノ！

今月、後楽園にある大型屋内あそび場の「アソボーノ」に行ってきました。
以前からその評判を耳にしていて、行きたいと思っていたのです。

マサト君親子とコージ君親子と一緒に、アソボーノの入り口に到着したのが、
開場時間の１０時。すでに長い列ができていました。

列に並んで１０分後には、
「本日の一日フリーパスの販売は現在並んでいるお客様で終了いたします。」

客は皆、ベビーカーを置いたり、靴を脱いで靴箱に入れたりするので
入場受付にはそれなりに時間がかかります。
我々が入場できたのは、１０時４５分頃でした。
おしゃべりしながら待ち、ようやく入場！

ベビーカーから降ろされた途端におチビが駆け回りだし、なんとかそれを抑えて
入場料を支払って、荷物をロッカーに入れていたら、
そばにおチビはもういない！

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